【大学生必見！】空きコマ活用方法５選！

こんにちは！Minoです！
今回は、秋学期が始まるということで、対面で授業を受ける人向きに、空きコマ活用方法についてまとめてみました！

まだ対面の授業を受けたことがない人、あまり有効活用できていなかったという人、まだ対面で受けられない人も今後の参考のためにぜひ参考にしてみてください！

１．レポートなど課題を終わらせる

まず、空きコマができたら、まずはレポートなどの課題がたまっていないか確認しましょう。

なぜレポートを空きコマにやるといいのかというと、授業後なので同じ学科の友達を誘って一緒にできるからです。
大学の課題は助け合いで解決していく場面も多々あり、一人だと難しい課題も友達と解くことによって解決するということもよくあります。

提出期限直前に「写させて・・・」と言ってくる友達もいますが、
写すだけだと身につかない＆ちょっと印象が悪くなるので友達と一緒に課題を解決できればいいですね。

２．そのコマの前の授業の復習をする

これは意外と忘れやすいことですが、重要です。エビングハウスの忘却曲線って1回は聞いたことあると思います。図1の赤線が復習を1度もしなかった時の忘れ方を示しています。この図によると、6日後には習ったことをほぼすべて忘れていることになります。

大学の授業は高学年になるほど難しくなるので、授業内で完璧に理解することは難しくなります。

しかし、だいたいの人は課題が出ていない限り、テスト前には復習するけれど授業後には復習しなくなっていくので、必然的にテスト前に焦ることになります。

そうならないためにも1回授業後すぐに復習し、少しでも思い出しやすくなるようにしておきましょう。

３．本を読む

この活用方法おすすめです。私もたまに世界の有名文学などを読んでいました。

私は結局空きコマといっても遠出はしにくいので、大学内の図書館とかにいることが多かったです。
そうなると図書館は本がいっぱい置いてあるので（当たり前）、必然的に本が気になって読んじゃうんですよね。

図書館には様々なジャンルの本が置いてあるので、普段読まないような本を読むこともおすすめします。

４．早め（もしくは遅め）にご飯を食べる

これが案外重要だったりします。お昼休みの時間に食堂でご飯を食べようとすると、混んでいて席が足りないということが頻発します。

早くご飯を食べたいのに席が足りなくて食べられないのは大変ですよね。

その場合、もしお昼休みの前後のコマが空いているのならば、その時間にお昼ご飯を食べることを強くおすすめします。空きコマの食堂は、席に十分余裕があるためゆっくり食べられるうえに、雰囲気も落ち着いていてくつろげます。

５．大学でバイトをする

最後におすすめするのは大学内のバイトです。

具体的には大学内のコンビニや図書館でのバイトです。

私はやったことありませんが、こういうバイトは空きコマを有効活用できる！ということをウリにしているので、隙間時間にもお金を稼ぎたい！という人にはもってこいです。

６．まとめ

いかがでしたでしょうか。

この秋から初めて大学で対面授業を受ける1回生、2回生はもちろん、今まであまり空きコマを有効活用できていなかったと思う人も参考にしてみてください！

最後までご覧いただきありがとうございました！